素晴らしいイベントから一夜明け、これから新潟に帰ります。



前編のあらすじ…



は、要らないですね(((^^;)




今回の東京ローカルレストランの会場はここ!
『四川豆花飯荘』
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こんな高級四川料理店など、入ったことのない身分ですが、『今回のイベントの生産者の曽我です』と名乗ると、顔パス!?それともVIP!?と感じるほどの扱い…。





そのまま、控え室に通されて開始時刻まで待機。



待機中、今回招待された生産者と面会。
あと、イベントパンフに目を通す…
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このような立派なパンフに俺が載ってる~
って…祝『初出張』として家宝に!





開始時刻となり会場入りすると、そこには7、80人が待ち構えておりました。
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今回は参加したお客様と生産者の域を少しでも、無くすようにと『立食型』で開催されました。


いや~気持ちが高ぶってきましたね~♪




乾杯を終え、料理長のご挨拶があり、食材説明が始まりました。

『越後姫』は料理にしてもデザートなんで、食材説明も最終出番。


意外にこの時の順番って、結構早く来るもんですよね~
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緊張した面持ちで…、いや、この際、堂々と立ち振る舞ってやろうと意を決して壇上へ

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何とか「越後姫に対する思い」「俺はこんな農民だ!」
なんてことを表現することができました。



できました!?



結果、良しとしましょうm(__)m。







ところで、うちの越後姫はどのように調理されたかといいますと…



『越後姫の大福』
『北魚沼うるいと越後姫のゼリー寄せ』
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料理評論家やグルメレポーターではないので、上手く説明できませんが、『こりゃ初味覚!』と思えるほど☆


内心、このままこのお店でメニューとして出してくんないかな~?
なんて思いながら、料理長とご挨拶。
で、記念撮影…
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料理長に…
メニューに入れて!この『越後姫の大福』!



なんて、肝っ玉小さい俺には面と向かって話せませんでした(*_*)





とにもかくにも、このイベントを通じて色々な方々とお会いし、情報交換でき、刺激も沢山得ることができました。
微力ながらでも、ここに参加された方々には『新潟の苺:越後姫』を知っていただけたことを嬉しく思う。



本日午後からは現実に戻ります。
以前よりも研磨した俺をとくとご覧あれ!って言えるよう…。
ってか、言ってるし!


先ずは日々汗水流し、頭を使い、農作業に励んで参ります。



では、だらだらとした文となりましたが、最後まで見ていただき、誠にありがとうございます。





あっ、実は…家宝にしようとしてた『立派なパンフ』なんですが、お店に忘れてきてしまいました( ノД`)…



情けない………………





それでは、ごきげんよう。